花火

おまいら夏休み楽しんでるかぁぁぁぁあっぁぁぁぁあぁ！！！！！！


ご無沙汰です、柏丸です。
おいおい、気づけば8月じゃねーの。
やっとオフが一段落したような気がします。
何が起きていたのかと言いますと、祖父が亡くなりました。

めっちゃプライベートなことですいません。

もうずっと入退院を繰り返していたのですが、雨の日の夜中に息をひきとりました。
それからがもうバタバタと。
お葬式もまぁいろいろありましたけど、滞りなく終わりまして、あとは四十九日ですね。
毎日お線香あげてます。

私は祖父と仲が悪かったので（ﾊｯｷﾘと言いましたけど）、祖父が亡くなったからと言って私の生活に大きな変化が現れたかというとそうでもないです。会社の先輩なんかはとてもお優しく接してくださって、逆に申し訳ないくらいに大きな変化はありません。お葬式中に涙を流すこともなかったし、何かを思い出して寂しくなったり…といったことは、本当に無いです。

でもですね、ほんの少しだけ心が揺れる時があります。
遺影を見る時です。
遺影は15年くらい前の、まだ元気だったころの写真を使用しています。
その写真はまだ脳梗塞をする前で、少し笑っている写真です。
それを見たときに「あぁ…この写真のじいちゃんは嫌いじゃないな」と、何故か思ったのです。
それから、「もうこの人には一生会えないのか…」と。
悲しくなったわけじゃなくて、そこで初めて現実を受け止められたのかなと思います。

…

…

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本当にプライベートなことで申し訳ございません。
この記事をどれだけの方が読むかはわからないのですが、特に10代とかの目に触れたときに、その方には『死』というものを少しだけ考えてもらいたいです。
なにか答えを出せというわけではなくて、考えるということをしてほしいです。
私自身、何か得たか？と問われても何も答えられないのですが、それでも少しだけ考えてほしいと思いました。
気が向いたらお願いしますm(__)m



今後とも、よしなに。