宵の明星

はいさー夜さー。

バイト行ってきたんですけど、それまでにマターリしすぎて仕事が億劫でした。出勤して、タイムカード押す前に「帰りたい」ってボソっと言ってしまった。

そうそう、コミケ前最後の給料日だったのに10時間ぶん給料が足りない！？っていう事件が起きました。先月分のお給料がどう計算しても10時間分足りなくて、でもそれは10時間分の遅刻をしたとか、休んだとか、いろいろシュミレーションしてみたんですけど、どう考えても計算が合わなかったのです。そんで、家族とか友達とかに相談した結果、一応社員さんに確認取った方がいいよ、ということで。まぁウチの親にいたっては、ワタシのチキン加減（最初、言わなくてもいいかな、とか思ってた。仕事増やしちゃうし。ワタシの落ち度だったらそれこそ罪悪感で首括れるかも）に呆れ、「いいから言ってきなさいアホンダラッ！！」とまで言ってきました。なので今日、勇気を振り絞って、超低姿勢で言ってきました。
「あーホント！？えー、入力ミスかなー。だって休んだりしてないもんねー」
「あ、いや、はい、休んだり遅刻したりの記憶は無いんですけど…」
「だよねー、キミが遅刻したりした記憶オレも無いもんなー」
「タイムカード、二日間まるまる押してない、とか…」
「いやー、たぶんコッチのミスだよー、マジごめんー」
「いや、こちらこそ、こんな忙しいときに細かいコト言ってスイマセン」
「いやいや、ホントごめんねー、本部に一応聞いてみるねー」
「あ、ありがとうございます、お手数お掛けしてスイマセン」
「うっわー、マジごめーん」
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って、社員さんとお互いに謝り倒しあってました。何やってんだウチら。でも社員さん良い人でよかったなー、店長とかだったら打ち明けられないよ、ウチ怖くて泣いちゃうよ。これでワタシのミスではなく、足りない分のお給料が無事入ってくるといいなー。

アデュ